6/15 東方天狗併せ撮影――レポート編 6/15 東方天狗併せ撮影会レポート去る6月15日に、松戸21世紀の森(イベント情報)にて天狗併せを撮って参りました。参加者は射命丸文(カムさん)姫海棠はたて(新月子さん)のお二方でした。 梅雨の只中で、当初から雨の不安と闘いながらの企画となりましたが、↑の写真の通り当日はカラッとした晴れでした。実はチョット雨撮やりたかったのは秘密(*´∀`)とにかく広い公園なので、一回り偵察している間にモデルさん方の準備が完了。合流したところで抑えのカットを撮ってから、森の方へ移動していきます広々とした日本の風景。広々用に28mmも持ってきていたのですが、ほとんど出番がありませんでした。レンズ選択は大失敗です^^;2枚目は6000円で落札したAi-S 200mm f/4で撮ったもの。85mm f/1.8Gではなく、ぐっと長いこちらを選んだのは正解でした。50mmとは大胆に印象の違う写真が撮れます。森のなかでは木漏れ日を探しながらの撮影。途中、木の橋がかかっているところは定番撮影スポット。ここでも、前後の緑を取り込んで望遠で狙っていきます。東方といえばこれ!とカラーフィルターも持ちだしてみましたが、野外で使うとヘンでしたorz背景を暗く落とせばまた違ったのかしら?普通の色で使えば、野外でもスピードライトで光を補うのは重要です。森のなかは暗いので同調速度以下で撮れますし。山に住む天狗。あまり近くから撮れないのも自然な話です。後は、東屋など。この辺りから、あややのカメラが銀塩なのかデジタルなのか、設定が曖昧になってきています。「ふーん、あんたまだ面倒なもの使ってるのね」というカットと、二人で背面モニタ覗きこむカットと。ほんとにレンジファインダーで銀色のデジカメとなるとライカM9(ひゃくまんえん)になりそうですが笑森を出たら後は野原で暑い暑い日本の夏をイメージしたカットにとりかかります。白飛び上等ヽ(=´▽`=)ノ良い空と雲でした。軒下で一服。麦茶のコップとか、欲しかったですね。撮影も木陰から。オールドレンズのハレーションを避ける意味でも理にかなっています。夏の小川……なのですが、あまり水はありません。最後は木陰で一休みして、家路につきました。 PR