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Nikon D750 vs シャワー

【お約束】以下で実験した内容は、あくまで私の環境での結果です。良い子は真似をしない!

1.はじめに

最近のカメラは、物によっては、「防塵防滴に配慮した設計」で、
雨のなかや水の掛かる場所でも安心して写真が撮れることをアピールしていますよね。
私が愛用しているNikon D750も、各部のシーリングによって防塵防滴力があることが、
ウリの一つです。

また、ニコンはなぜかレンズについては防塵防滴を謳っていませんが、
実際にはマウント部分にしっかりしたゴムが装備されていて、
防塵防滴を考慮していることは明らかです。
それ以外にも、デジカメWatchのインタビューでは、
レンズもボディ同様の防塵防滴を考慮していると答えていたりするので、
ものにはよりますが、レンズについても大丈夫と考えて良さそうです。

2.先行研究

さて、防塵防滴ってどれくらいの防御力があるのでしょうか。
PENTAXのカメラについては、
こんな感じで先人がシャワーで水をぶっかける動画を上げてくれていました。


なるほど、公式でも高い防御力をアピールしているだけあって、
シャワーぐらいでは特に浸水していないようです。

一方で、ニコンのカメラについては、ざっと検索したところ、
こういったテストの情報が出てきませんでした(´・ω・`)

3.実験内容

ということで、今回、D750をシャワーの水に晒してみました。
レンズは防御力の高そうな高級ライン(ナノクリスタルコート・F1.4)から、
AF-S NIKKOR 24mm F1.4をチョイス。

でも、水をかける前に、下準備です。
こんな感じで、それぞれのハッチにパーマセルテープを貼り付けて、
直接水が当たらないようにします。
裸で頑張っているペンタックスシャワーに比べると弱気な気もしますが、
実際の運用でも、川や海での撮影など、濡れることが予想されるときは、
テープを貼って準備しているので、それに合わせての実験としました。
     

では、お風呂にカメラを持ち込んで、準備完了です。
 
結果の動画がこんな感じになりました。


流石に当て続ける度胸がないので短時間の試験となりましたが、
ざぱーっと水を当てるぐらいなら無事に耐えてくれました。
【くれぐれも】常にこれだけの防塵防滴力を保証するものではありません。当てる角度や機材の劣化によってはこれだけの防御力がない恐れもあります!【お約束】

4.考察と今後の展望

自然界でこれだけの雨に出くわすことはないので、
とりあえずニコンのカメラも雨に対しては必要十分な防御力はあると見て良さそうです。
一方で、海の波など、「水の塊が飛んで来る」シーンでの防塵防滴力は、
今回の実験では十分に検討できていません。
一応、以前砂浜で波が直撃した時にも、すぐに水分を拭き取れば大きな問題はありませんでした。

ただし、各部のシーリングが劣化しているなど、
状況によってはこれだけの防御力がない恐れもあります。
今回の機材は、昨年の5月に新品で購入したD750と、
一昨年の8月に中古で購入した24mm F1.4でした。
これより古い機材だとゴムの劣化で防御力が落ちている恐れもあると思います。

尚、実験が終わった後はすぐにマイクロファイバータオルで各部の水を拭きとって、
こんな感じ↓でサーキュレータで風を当てて乾かしています。

濡らした後放置するのは明らかにカメラによくないので気をつけたいところです。

最後にもう一つ残った疑問として、
ズームレンズやF1.8ラインの安価なレンズは、
どの程度の防御力があるのか?という点があります。
特に、雨のなかや砂の舞う海岸では、
レンズ交換時にボディ内部に水や砂が入る恐れを考えると、
ズームレンズを使いたいシーンも多いので、
その場合の防塵防滴力は今後の検討課題となりそうです。

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